二重が戻っちゃう原因は？
「二重切開が取れることってある？」「戻っちゃう原因は何？」と気になる方に、二重切開が戻るケースについて医師に伺いました。
二重切開の専門サイト『Futaenaru』編集チーム：ふたば
深堀純也 先生
当サイト監修の深堀先生は二重施術でもプチ整形では実現不可能な、しっかり二重を半永久的に持続できる二重切開をメインとしています。
技術力はもちろんのこと、医師がカウンセリングをしっかりおこなう、アフターケアも担当するなど、患者さん第一の姿勢が評判を集めています。
二重切開を失敗してしまった！という方の声
二重切開は、まぶたを切開して二重を作り、癒着させる方法です。半永久的な効果が見込める施術方法ですが、中には「取れてしまった」という口コミが見られるケースがあります。
ここでは、二重切開に失敗してしまった人の声を紹介します（特定のクリニックに関する口コミではありません）。
インスタグラムを見て腫れない、1日で大丈夫なバレない全切開と自信満々に言っていたので信じて行きましたが、血だらけのボンボンに腫れて、ビックリしました。2週間は外に出られませんでした。
口コミもあまりなかったので、インスタグラムの情報だけを頼りにいったので、後悔しました。
腫れないと聞いていたので仕事もそんなに休んで無かったのですが休むしかなくなりました。1年以上たった今でも切開とバレる二重です。まだ腫れています。
医師や看護師やカウンセラーの説明は丁寧で本当に安心するくらいのものでした！ですがやってみて全くでした。左右カタカタでしまいには片目が脂肪で三重になり切開で脂肪も取ると言ったのに脂肪がかぶさってます。
左右差は落ち着いてくるからと言われましたが、半年たってもガタガタしています。初めてで紹介で行ったのでもっと調べて行けば良かったと自分でも後悔しています。
二重切開が取れる原因とは
医師の技術力不足が原因に
二重切開が取れる原因の1つに、まず医師の技術力不足が挙げられます。半永久的な二重が可能な切開法で取れてしまうということは、施術の方法に問題があると考えられるでしょう。
二重切開はただまぶたの皮膚を切って縫い付ける施術ではありません。同時に脂肪を取ったり、まぶたの内部組織を調整したりすることで、初めてしっかりとした二重がつくれます。あまりに施術時間が短い、施術費用が安いといったクリニックですと、内部組織の調整まで行っていない可能性がありますので注意が必要です。
医師によるカウンセリングが不十分である可能性
また、医師によるカウンセリングが十分にできておらず、その人に合った施術ができていないケースも挙げられます。本来ならば皮膚や脂肪の除去を同時にしなければ、患者さんの理想を実現できないことに気づかないといった具合です。
これもある種の医師の技術力や経験不足が原因であると同時に、クリニックとして患者さんへ寄り添う姿勢が不足していると言えます。
監修ドクターからのアドバイス
深堀純也 先生
カウンセリングに力を入れるクリニックを選ぶように
プチ整形と呼ばれる埋没法と異なり、外科手術である二重切開の施術を成功させるには、医師の腕がとても重要です。必ず口コミ・評判をしっかり見てから医師を選ぶようにしましょう。
また、万が一理想の二重にならなかった、傷が残ってしまったという場合にどのような対応をしてもらえるのか、カウンセリングの段階で確認をすることも重要です。自分の理想を実現するために、じっくりと話を聞いて、わかりやすく説明をしてくれる、「相性のいい医師」と出会うために、複数のクリニックへいってみることもおすすめします。
監修クリニック
永久的かつ効果を実感できる整形手術を目指す
WOM CLINIC GINZAは、銀座駅から徒歩3分の場所にあるクリニック。口コミ件数は3,100件(※)を超え、「口コミで選ばれる美容クリニックへ」として話題です。
二重整形に関しては、半永久的な効果持続が可能な切開術がメイン。さらにダウンタイムを最小限に抑えつつも、そしてキレイでナチュラルに仕上げるための技術を習得して工夫を重ね、患者さんからの評価を集めています。
また、技術力はもちろんのこと、患者さん目線でカウンセリングをしっかりおこなうことにも力を入れています。
※2024年1月18日時点、TRIBEAU、Google MAP、Meilyの口コミの合計