治療の流れが知りたいです
「二重切開の手術の流れは?」「何日ぐらい仕事を休んだらいいの?」と気になる方に、二重切開の治療の流れを医師に伺いました。
深堀純也 先生
当サイト監修の深堀先生は二重施術でもプチ整形では実現不可能な、しっかり二重を半永久的に持続できる二重切開をメインとしています。
技術力はもちろんのこと、医師がカウンセリングをしっかりおこなう、アフターケアも担当するなど、患者さん第一の姿勢が評判を集めています。
二重切開の治療の流れ
二重切開の施術の流れを見てみましょう。
1.手術前|カウンセリング
二重切開は、いきなり手術が始まるわけではありません。まずは、カウンセリングを受ける必要があります。
ドクターと相談しながら、理想の二重ラインを決めたり、施術内容を選択したりします。
不安なことがある場合には、カウンセリング時に相談して解消しておきましょう。
2.手術当日
手術は、麻酔がきちんとかかったことを確認してからおこなうため、痛みの心配はいらないでしょう。
埋没法の場合は、糸でまぶたを固定する方法で15分程度の施術時間です。切開法はメスを使ってまぶたを切る施術のため、60~90分程度の時間がかかります。
なお、手術の内容については種類によって異なるため、事前に医師の説明をしっかり聞いておくと安心です。
当日は、シャワーであれば可能ですが、痛みや熱が強い場合にはなるべく濡らさないほうがよいでしょう。
術後の過ごし方については、医師のアドバイスに従うことが大切です。
3.手術後翌日以降
二重切開の場合、腫れのピークは1週間くらいです。
抜糸するまでは、洗顔は軽く水洗い程度に留め、目をこすらないように気をつける必要があります。
術後に痛みがある場合には、病院から処方された痛み止めを飲んだり、冷やしたりすることで軽減できるでしょう。薬の処方については施術内容やクリニックの方針により異なるため、痛みが出た場合の対処法については事前にしっかり聞いておくと安心です。
4.手術後5日~1週間|抜糸
二重切開は、手術後1週間程度で縫い合わせた糸の抜糸をおこないます。抜糸が済めば、メイクや入浴が可能です。
ただし、手術内容によってはもう少し日数が経ってから抜糸するケースもあります。
Q.学校や仕事はどれくらい休む必要がある?
二重切開の場合、抜糸できるのがだいたい5日~1週間後です。抜糸が済めばメイクや入浴が可能になるため、それまでは学校や会社を休んだほうがよいでしょう。
ただし、抜糸までの期間や目の状態には個人差があるため、余裕を持って施術をおこなうことをおすすめします。
5.手術後1ヶ月後
施術後1ヶ月ほどで、傷は次第に目立たなくなってきます。経過で気になる点があれば、早めに医師に相談しましょう。
万が一、修正をしたいという希望がある場合は、手術跡がしっかりと安定してから施術をする必要があります。あまり急ぎすぎず、よりよい方向へ進めるようにしていきましょう。
監修ドクターからのアドバイス
深堀純也 先生
自分が納得できてから施術を受けるように
遠方のクリニックを選んだ場合は、何度も通うのは大変でしょう。クリニックによっては、カウンセリングをおこなった日に施術を受けることも可能です。
事前にカウンセリングと施術を一緒に受けられるか、クリニックに確認しておくのがおすすめです。ただし、カウンセリングをおこなった結果、希望どおりにならないケースもあるため「何が何でも当日に施術しよう」と考えるのはやめましょう。
また、医師やカウンセラーの側から「当日すぐに施術をしたほうがお得です」などといって、無理に契約を迫ってくる場合は注意が必要です。あくまで医師としっかり相談して、納得してから施術に進むことが大切です。
永久的かつ効果を実感できる整形手術を目指す
WOM CLINIC GINZAは、銀座駅から徒歩3分の場所にあるクリニック。口コミ件数は3,100(※)件を超え、「口コミで選ばれる美容クリニックへ」として話題です。
二重整形に関しては、半永久的な効果持続が可能な切開術がメイン。さらにダウンタイムを最小限に抑えつつも、そしてキレイでナチュラルに仕上げるための技術を習得して工夫を重ね、患者さんからの評価を集めています。
また、技術力はもちろんのこと、患者さん目線でカウンセリングをしっかりおこなうことにも力を入れています。