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痛みやダウンタイムはどれくらい?

「二重切開の痛みは?」「ダウンタイムはどれくらい?」と疑問に思う方に、二重切開の痛みやダウンタイムについて医師に伺いました。

二重切開の専門サイト『Futaenaru』編集チーム:ふたば

ふたばちゃん
深堀純也先生
WOM CLINIC GINZA 統括医師
深堀純也 先生

当サイト監修の深堀先生は二重施術でもプチ整形では実現不可能な、しっかり二重を半永久的に持続できる二重切開をメインとしています。
技術力はもちろんのこと、医師がカウンセリングをしっかりおこなう、アフターケアも担当するなど、患者さん第一の姿勢が評判を集めています。

二重切開の痛みはどれくらい?

二重切開の痛みが気になる方に、痛みの目安や痛みを感じやすい人の特徴を解説します。

痛みの目安

二重切開は、麻酔をしてからおこなうため、施術による痛みはほとんどないといえます。「麻酔が効かなかったらどうしよう」と不安に思う方もいるかもしれません。しかし、麻酔が効いているかしっかり確認してから施術をおこなうので、メスを入れる際の痛みは気にしなくてよいでしょう。

唯一痛みを感じるとすれば麻酔を注入するときですが、注射針を指すときに一瞬だけ軽微な痛みを感じる程度です。まぶたを裏返して施術をする必要のある埋没法よりも楽だった、と感じる方も少なくないほど。どうしても痛みが心配な場合は、医師にしっかりと相談するようにしてください。

痛みを感じやすい方の特徴

麻酔の痛みは一瞬。二重切開は目をつぶって施術を受けられる分、瞼を反転させる埋没法よりも怖くないという方も多いものです。

しかし、注射が苦手な方や緊張している方は、神経が過敏になっているため痛みを感じやすい傾向にあります。どうしても不安な方は、医師に相談してみてください。注射の前に、塗布や点眼による麻酔をおこなってくれるところもあります。

また、施術に関する疑問点を事前に解消しておくことで、緊張を和らげることに繋がります。不安な点があれば、施術前のカウンセリングで納得できるまで質問しましょう。

二重切開のダウンタイム 気になる疑問を解説

女性の目の画像

ダウンタイムの日数の目安

二重切開の施術後のダウンタイムは、5日~1週間程度続くと言われています。ダウンタイム中は、腫れや痛みを感じる方が多くいます。ただし、個人差があるため全員に該当するとはいい切れません。

クリニックでは、痛み止めの内服薬が処方されることが多いので、用法通りに服用しましょう。腫れには、まぶたを冷やすアイシングも有効です。

どうしても痛みが引かない場合や、腫れが気になる場合は早めに医師に相談することが大切です。

ダウンタイム中の注意点

女性の目の画像

ダウンタイム中は、痛みや腫れを悪化させてしまう以下の行動を避けましょう。

術後の回復を早めるためにも、極力まぶたを刺激しない行動を心がけることが大切です。施術後にドクターから生活に関するアドバイスがあるはずです。しっかりと聞いて、守るようにしましょう。

内出血や腫れの原因は何?

二重切開のダウンタイム中には、腫れや内出血が起こることがあります。この腫れや内出血は手術後2日~3日くらいがピークになり、その後は徐々になくなっていくことが一般的です。 手術の後は約5日後を目安に抜糸を行うことになりますが、抜糸後には腫れや内出血が急激に目立たなくなっていきます。これにはもちろん個人差がありますが、2週間後にはほとんど分からない状態にまで落ち着きます。 そしてこの腫れや内出血が起こる原因ですが、手術時に皮膚の組織や血管を切る処置が行われるためとなっています。

血管を切ると血液の行き場がなくなってしまい、そこに血が溜まることから腫れや内出血を引き起こします。これは手の指先を輪ゴムで縛ると色が青紫色に変わっていくのと同じ現象・原理です。ただし、二重切開の場合には切開する箇所と目の上のラインの幅が狭いため血液の溜まる範囲が少なく、腫れや内出血は残りにくくなっています。

ダウンタイム中の過ごし方について教えて

二重切開のダウンタイム中は入浴を控え、ぬるめのシャワーで済ませることをおすすめします。温かいお湯につかると結構が促進され、出血してしまう恐れがあるためです。 また、サングラスや眼鏡をかけて過ごしたり、目にかかる前髪は上げておくなど患部を保護するとともに気にならないようにする工夫も大切です。 患部が落ち着くまでは人に会わないように過ごすという方も多いですが、寝すぎると瞼がむくんでしまう可能性がありますので睡眠時間は適度に留めておきましょう。さらに運動や飲酒についても血行の促進効果がありますので控えるようにしましょう。

ダウンタイム期間中に瞼がかゆくなる?

二重切開のダウンタイム中、瞼がかゆくなるという症状が起こることがあります。これは患部が回復する過程においてヒスタミンと呼ばれる物質が内側で放出され神経に影響を及ぼし、かゆみを生じている可能性があります。 その他にも施術に使われた糸や消毒液などに対するアレルギー反応や結膜炎に感染している可能性など、かゆみが発生する原因はさまざまなものが考えられます。 かゆみが出た場合には保冷剤などで冷やすという応急処置も施すことができますが、まぶたに保冷剤を直接あてると細菌が入る恐れがありますので注意しましょう。 また、かゆみが治まらない場合には病院に行き、内服薬や塗り薬を処方してもらうなど対応を医師に相談するようにしましょう。

いつから化粧ができる?

女性の目の画像

埋没法による二重整形はまぶたの切開を伴いませんので、ダウンタイムが短いことで有名です。病院によってはダウンタイムが2・3日から1週間程度しかないこともあり、まぶたの針穴は24時間もあれば塞がることからその時点からメイクをしても問題ないとされています。ただし一般的には「術後1週間はメイクを控えた方がいい」とも言われていますので、医師とじゅうぶんに相談・確認をする必要があります。

一方で二重切開の手術を行う場合、文字通り切開を行うことから埋没法に比べるとダウンタイムがどうしても長くなってしまいます。病院によってはダウンタイムが5日から1週間程度とされていることがあり、術後約5日で行う抜糸を終えるとメイクをしても問題ないとされています。 しかしこれは腫れや痛みがないという前提での話ですので、まぶたの状態が安定していない場合にはメイクを避けることをおすすめします。ダウンタイム中にメイクを控えた方がいい理由は、化粧品に含まれる成分により炎症が引き起こされる可能性があることとメイクやクレンジングの影響で色素沈着を起こす可能性があるためです。

二重整形を成功させるためにも、万全の状態になるまでメイクは控える方が無難でしょう。

ダウンタイムを短くするためのできることは?

二重切開のダウンタイムが長くなる原因としてはまぶたが厚い・アレルギーを持っている・むくみやすいなどの体質面のほかに、術後の過ごし方による影響が考えられます。ダウンタイムを短くするためには患部を冷やしたり炎症を抑える薬をもらうなどのアフターケアが考えられますので、自分にあったケアを医師と相談しながら行うようにしましょう。 また、医師の技術によってもダウンタイムの短さは変わってくると言われています。ただし、できるだけ身体的・精神的な余裕をもって手術を受ける方が失敗のリスクは減りますので、ダウンタイムを落ち着いて過ごせる状態で手術に臨むことをおすすめします。

二重切開のリスク

二重切開は、まぶたにメスを入れる施術です。リスクが全くないとは言い切れません。起こりうるリスクは、以下の内容が挙げられます。

違和感がある場合はすぐに施術を受けたクリニックへ連絡をするようにしましょう。

監修ドクターからのアドバイス

深堀純也先生
WOM CLINIC GINZA 統括医師
深堀純也 先生

二重切開は外科手術であることを忘れずに

副作用やリスクについては、一時的なものもあります。しかし、何かしらの違和感のある方は、早めに医師に相談することをおすすめします。

二重切開は外科手術である以上、リスクが生じる可能性がゼロということはないでしょう。だからこそ、最後まで責任を持って見てくれるクリニックを選ぶことが重要です。

保証の手厚さや、カウンセリング時のドクターの対応などを見て、あなたが信頼して施術を受けられるクリニックを選びましょう。

WOM CLINIC GINZAによる二重切開の症例を紹介

WOM CLINIC GINZAで行った二重切開の症例について、ダウンタイムの様子も含めて紹介します。

術式イメージ

引用元:WOM CLINIC GINZA公式サイト(https://wom-clinic.com/case/28718/)

二重全切開+目頭切開(片側のみ・halfZ法)

中心顔になりにくい目頭切開法を採用

こちらの方は、もともと末広型のすっきりとした二重でした。やや左右差があり、解消したいと考えてWOM CLINIC GINZAを受診したそうです。

施術では、二重全切開と片側のみの目頭切開を実施。末広型からmix型の二重ラインを希望していたため、目頭と同じライン上に目頭切開ラインを取っています。目頭切開は、目と目の距離が離れていない場合は寄り目になりやすいイメージがあります。しかしこちらの症例ではhalfZ法を採用しているため、中心顔になりにくくなっています。

こちらの症例では、施術をしたことで左右差が改善されました。また、目頭側の幅を広めに取ったことで皮膚の被さりが改善され、目の縦幅が大きくなっています。

ダウンタイムについては、抜糸の頃までは内出血や腫れが目立っていたものの、術後1ヵ月の頃にはかなり目立たなくなっている印象です。

※施術料金の内訳:記載なし
※施術の副作用(リスク): 術後には、浮腫みや内出血、左右差等が生じるリスクがあります。

WOM CLINIC GINZAの基本情報

クリニック名 WOM CLINIC GINZA
住所 東京都中央区銀座2-2-18 TH銀座ビル5.6.7階 7階総合受付
アクセス 銀座一丁目駅 4番出口から徒歩1分
有楽町駅 京橋口から徒歩2分
銀座駅 C9番出口から徒歩3分
電話 03-6271-0328
診療時間(受付時間) 10:00〜19:00(土日祝対応、事前予約制)
supervision 監修クリニック
口コミ評判3,100件以上&高評価な WOM CLINIC GINZA
WOM CLINIC GINZA公式サイト

永久的かつ効果を実感できる整形手術を目指す

WOM CLINIC GINZAは、銀座駅から徒歩3分の場所にあるクリニック。口コミ件数は3,100件(※)を超え、「口コミで選ばれる美容クリニックへ」として話題です。
二重整形に関しては、半永久的な効果持続が可能な切開術がメイン。さらにダウンタイムを最小限に抑えつつも、そしてキレイでナチュラルに仕上げるための技術を習得して工夫を重ね、患者さんからの評価を集めています。
また、技術力はもちろんのこと、患者さん目線でカウンセリングをしっかりおこなうことにも力を入れています。

※2024年1月18日時点、TRIBEAU、Google MAP、Meilyの口コミの合計